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フィリピンのカラオケやビキニバーで働く女性を口説くには?


フィリピンのアンヘレスは歓楽街として有名なところです。

この街で10年以上暮らしてきて、これまで多くの女性に出会ってきましたが、その中でもKTV(カラオケ)やビキニバーで働く女性(バーガールズ)たちはとても魅力的でした。

今回はタイ・バンコクとフィリピン・アンヘレスで暮らして多くの女性と出会ってきた筆者がカラオケやビキニバーで働くバーガールズと付き合う方法や注意点について解説します。

カラオケ(KTV)、ビキニバー、ガールズバーとは?

「カラオケ」や「KTV」とは日本でいうキャバクラのような場所のことで入店して女性を選び、一緒にお酒やカラオケを楽しむことが目的で基本的には連れ出しNGです。

一方、ビキニバーはステージで水着や際どいコスチュームをきて踊っている女性を見て楽しむ場所で、東南アジアでは一般的にゴーゴーバーと呼ばれます。

ステージでパフォーマンスをしている女性の中で気に入った女性を席に呼んで一緒にお酒を飲んだり、ビリヤードやダーツなどゲームをしたり、そのあとお店の外へ連れ出しもOkです。

なお、ガールズバーはバーテンダーのようにカウンターにいる女性とお酒やお喋りを楽しむ場所でキャバクラ同様、基本連れ出しNGです。

タイのバンコクやパタヤ、フィリピンのマニラ、セブそしてアンヘレスには多くのカラオケバーやビキニバー、ガールズバーがあり、毎年世界中から多くの観光客が訪れ賑わっています。

カラオケやビキニバーで働くBar girls(バーガールズ)とは?

Bar girls(バーガールズ)とはバーやカラオケなどで働く女性のことです。

タイやフィリピンのカラオケバーやビキニバーで働くバーガールズのほとんどは審査を勝ち抜いた20歳前後〜30歳くらいのグラビアアイドルやモデルのような美人でスタイル抜群の女性が多いです。

またしっかりとお店の接客指導を受けているサービス精神旺盛な女性が多く、国内外からの旅行客をもてなしてくれます。

外国人客と話す機会が多く、海外のフィリピンパブなどで働いた経験を持っている人もいるため英語が堪能で、中には日本語や韓国語ができる人もいます。

その上、職業病、歌やダンスなどエンターテインメントに優れた女性が多く、マニラやアンヘレスではソロやグループダンスを披露するお店もあります。

そんな彼女たちのパフォーマンスを見ているだけでも十分楽しめるのですが、そんなスタイルが最高の美人のおもてなしを受けたら、次もその女性を指名したくなるだけではなく、本気でハマってしまう(恋をしまう)人も大勢いることでしょう。

バーガールズと付き合うことはできるのか?

カラオケやビキニバーは一言で言えば、疑似恋愛を楽しむ場所であり、そこで働くバーガールズは男性に夢を売る仕事です。

しかし一緒にお酒を飲みお喋りをするだけでなく、恋人のように手をつなぎ、キスやハグまでしてくれる夢のような美女が帰り際I miss youと言って、名残惜しそうに立っている姿を見るとそれがサービストークで、すぐ次の指名客へ同じことをしているのだと理解していても、ひととき過ごしたその女性を忘れられず、その夢の延長上を描いてしまうのが男というものです。

そんなバーガールズと本気で付き合うことはできるのでしょうか?

これまでの経験上、私は「できる」と言えます。

実際私自身も含め、バーガールズと付き合ったり、結婚した日本人男性は少なくありませんが、一般的な職業の女性より少し難易度が高いと思います。

実はカラオケバーやビキニバーで働くバーガールズを口説くことは、オフィスやレストランなどで働く一般的な女性を口説くのと何ら代わりありません。

ただバーガールズが一般的な女性と違うのは、来店客へお酒やサービスを提供することを目的とした場所で働いている以上、多くの男性客と毎日接しているということやそういった場所で働かなければいけない(ほとんどの場合経済的な)事情があるだけです。

そういった職業上の特徴や彼女たちが持つ込み入った事情によって、バーガールズと付き合うことが一般女性より難易度が少し高くなっていると思います。

バーガールズを口説くには?

男性に夢を売る職業のバーガールズに本気でハマってしまい、その女性を口説きたいと思ったら、以下の手順が必要です。

①何度も通って指名する
一度や二度だけではなく何度も来店してその女性を指名することで心理学でいう単純接触効果によって相手に好意を持たせることができます。

②連絡先を交換する
連絡先を交換してプライベートで小まめにメッセージを送るようにします。何度も来店するのが難しい場合でも、毎日連絡をすることでお互いのことを知り、気持ちを伝えながら少しづつ関係を深めていき、日々の生活でなくてはならない習慣にしていきましょう。

③プライベートで会う
①〜②は彼女たちの仕事のうちでサービストークとして他の客にもしている可能性があります。しかし、他の客との差別化ができるかは、③にいけるかどうかにかかってきますが、そこにいけるかどうかは結局のところ男性としての魅力があるかです。

もちろん、男性としての魅力とは単に容姿や肉体的な若さ、経済力だけでなく、女性をリスペクトでき、支えられる包容力やユーモアさ、優しさ、一緒にいて安心できるかどうかなど内面的な要素が重要になってきます。

ですので、年齢や外見に限らずほかの部分でアピールできれば、カラオケバーやビキニバーで働くバーガールズだけでなく、どんな女性でも口説くことができるでしょう。

もちろん、知り合ってすぐにそういった関係になれなくても、時間をかけてお互いを知っていく中で一歩踏み込んでその女性がかかえる問題や悩みを聞きだし、相談にのってあげたり解決のサポートができるかでその女性との距離はぐっと近づくはずです。

バーガールズと付き合う際の注意点

最後にカラオケやビキニバーで働くバーガールズと付き合う際の注意点について紹介します。

①夜の仕事をする事情がある
近年発展が目指しく、労働者の所得が毎年上がり、多くの仕事があるフィリピンにおいて、なぜ彼女たちはカラオケやビキニバーなどで働かなければいけないのかその事情をある程度受け入れる必要があります。ほとんどの場合、地方や貧困層の出身で、家族を養うため、学費を稼ぐためだったり、シングルマザー、低学歴で高収入の仕事に就けないなどの事情があります。

②経済的な期待度が高い
カラオケやビキニバーで働くバーガールズは夜の街で働かなければいけない何らかの事情に加え、高収入の男性と接する機会が比較的多く、さらに経済援助を受けている同僚や同じ業界で働く友人からの情報が多いこともあり、男性に求める経済的な期待や依存度が一般的な女性よりも高いと言えます。

③女性への配慮を忘れない
フィリピン人は日本人より自尊心が強く、プライドが高いことで知られていますが、特にバーガールズはその容姿やスタイルから多くの男性からチヤホヤされやすく、上司や客から怒られることなど基本的にない職業柄、一般女性よりも傲慢な態度をとったり、メンタル面で傷つき易く情緒不安定な女性が多いので接し方には注意が必要です。

④浮気は厳禁
バーガールズに限らず、フィリピン人は嫉妬深い女性が多く、浮気は厳禁です。他の女性とチャットをしたり、話したりなど基本的なことから、同じお店だけでなく他のお店で別の女性を指名したり、連れ出したりすることも浮気とみなされ一発で嫌われるだけでなく、連絡拒否や指名拒否、SNSでさらされることもあります。また夜の街で働く女性の間には密な情報網があり、自分の客の情報共有をしているため、バレなければ大丈夫と思うのは禁物です。

⑤女性の言葉を信じすぎない
職業柄、男性と出会う機会が一般的な女性より圧倒的に多いバーガールズたちはノリがよく男馴れしています。関係が浅い段階で手をつないできたり、i miss you と言ってハグをしてくるのは明らかに客に対するサービストークです。また彼氏が全くいないという女性も実はパートナーやパトロンがいたり、子どもがいたりするケースは珍しくありません。

⑥万が一の時は責任を取る
フィリピンにはジャピーノやコピーノと呼ばれる日本人や韓国人のハーフの人たちが大勢がいて、私がアンヘレスで出会ったバーガールズの中にはそういった混血児を持つシングルマザーも珍しくありません。その父母の間にどのような痴情のもつれがあったにせよ、生まれてくる子どもたちに一切関係がありません。真剣な交際ではなく軽い遊びであったとしても、万が一できてしまったら責任を取るつもりで付き合いましょう。

まとめ

タイやフィリピンのカラオケやビキニバー(ゴーゴーバー)で働くバーガールズにハマってしまう男性は少なくありません。

そういった場所で働く女性を付き合うことは一般的な職業の女性を口説くことと何ら代わりありません。

しかし、そういった職業上、一般女性とは違う注意点があることを理解することで付き合って後悔することはないでしょう。

それではGood luck!

PH.navi

フィリピン生活を送っているサラリーマン兼ブロガー@shoheybeatzです。大学をアメリカで過ごし、卒業後日本で働いたあとタイへ移住し、東南アジアを陸路で横断後フィリピンに移住。現在、現地の日系企業で働きながら2児のパパとして子育てに奮闘中。

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